写真選びは慎重に

最近 同僚が昼休みに 叔父さんの葬儀に参列した時の話しをしていた。
最近の葬儀では スクリーンで生前の元気だった姿の写真を映し ナレーターの方が思い出を語る演出などがあるのは知っていた。
その叔父さんの葬儀でも 思い出を語られながら叔父さんの写真が次々と紹介され涙を誘ったらしいのだが その直後に笑いで会場内が葬儀会場とは思えないとんでもない状況になったらしいのだ。
叔父さんは生前 安き節を踊るのが趣味だったため(ほっかぶりをしてどじょうすくいをする踊り) その踊りを踊っている写真がスクリーンに映し出された瞬間、クスクスと会場内から笑いがもれ、その同僚も叔父さんのひょうきんな姿を見て 笑いが止まらなかったのだと言うのだ。叔父さんの鼻の下にはつまようじが挟まれて それはそれは滑稽な顔だったらしい。
天寿全うして亡くなった方ならまだしも…思い出の姿と割りきれるかもしれないが、叔父さんは若くして亡くなり、家族も相当な落ち込みだったと言うのに…。会場内に笑い声が漏れ、どんな気持ちだったのだろうか?
生前の故人を思い出すような写真を紹介する演出だとしても写真の選択ミスにより不快な思いをする人もいるだろうし、故人も浮かばれない気がするのだが…。

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